事務所の特長と教育方針
幅広い経験と知識を身につけ、自分なりの専門性を追求。一緒に成長していきませんか?
<オールシップだからこそ目指せる、自分なりの理想のキャリア>
オールシップでは、取引先や案件に応じた担当制とチーム制は敷いていますが、完全分業制は採用していません。
幅広い知識と実務経験をベース基地として、そこから自分なりの専門領域を獲得していくことを目指します。
事務所内では、相続業務の専門性を高めている人、会社登記の専門性を高めている人、成年後見の専門性を高めている人など、それぞれの希望と特性をもとに専門領域を追求しています。
また、ご希望に応じて、新しい分野や取り組みにも挑戦可能です。
<大きすぎず、小さすぎない事務所ならではのメリット>
オールシップは11人(司法書士5名、男性3:女性8)の事務所です。大きすぎず、小さすぎず、成長過程の事務所です。
だからこそ、環境の変化に対応し、メンバーの意見を取り入れながら、柔軟に組織を作り上げています。
業務のなかで気づいた改善したいこと、挑戦したいことは、どんどん意見を出してもらって実行。
「意見を言える空気じゃない」「どうせ言っても変わらない」、そんなことは一切ありません。
より仕事をしやすく、より働きやすいように、変化に柔軟に対応しています。
資格者と補助者の間に垣根はありません。資格で仕事をするのではなく、互いの仕事を尊重して仕事をすることを大切にしています。
教育方針について
知識と実務研修
当事務所ではOFF-JT(OFF the Job Training)とOJT(On-the-Job Training)の両方を活用した教育方針を採用しています。
事務所に入ってからは、先輩スタッフからレクチャー(基礎研修)をさせていただき、オールシップでのやり方について基礎知識を身につけていただける教育体制になっております。
その後は、書類の作成や収集を通じて、実務に関する知識と経験を積んでいただきます。
不安なことや困っていることなど、何でも相談してください。
社内勉強会・外部研修参加
実際に実務をこなしていくためには、補助者の方にも、登記に限らない様々な知識が必要になります。
所得税や相続税などの税金知識、遺言執行、死後事務の方法、介護保険関係、最近では家族信託など、求められる知識はとても幅広いものです。
そこで、定期的に社内での勉強会や事例共有を実施しています。
また、外部で実施される研修やセミナーにも希望に応じて随時参加いただけます。
参加費用は事務所負担です。ご自身が受けてみたいセミナーや研修があれば、どんどん提案いただけます。
「学ぶ」は「真似ぶ」です。積極的で貪欲な知識と経験の吸収なくして、成長はありません!
当事務所では、補助者も資格者も、日々研鑽を積める環境を整えています。